2022年3月30日
埼北よみうり誌上において、月2回
寂静先生の人生相談が掲載されております
今後は当ブログ《日々の想い》の中でも
ご紹介していきます
◆◆◆◆◆◆◆相談者の声(男性)◆◆◆◆◆◆◆
60代の男性ですが
最近終活を意識するようになり
霊園や墓石の案内が気になっています。
2人の子どもには、先祖を敬うよう
墓参りに連れて行きますが
自分のこととなると気が進みません。
高額な経費をかけるより
樹木葬や納骨堂のような形態でも
家族と心が通っていれば
構わないかと思っています。
どのように考えればよいでしょうか?
◇◇◇◇◇◇寂静先生からのアドバイス◇◇◇◇◇◇◇
終活も時代に沿い、墓じまい
合葬墓、樹木葬は多い。
親の考えで樹木葬散骨を選んだそのお子様達が
合掌し手を合わせる対象が定まらないと落ち込む例あり。
お子達に伝えた先祖を敬む気持ちは大切であり
お墓の件はゆっくり時間を掛けて話し合ってほしい。
お金や時間を掛けることより、見送る家族の気持ちも大事。
縁あっての親子であることをかみ締めつつ
ぜひ、このことに親子の時間を掛けてください。
結婚相談所ブログ《日々の想い》
齋藤企画 齋藤寂静
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