2023年5月21日

叔母の紹介でお見合いし、交際に至るも破局。
 結婚に向かいルンルンだった周りの人たちも
 破局と共にいつしか不協和音を唱え始めたと相談に来た母。
不調になるとは考えず
 結婚が決まるつもりで見守ったらしい。
良縁を望み応援する気持ちも判るが
 不調もやむなしである。
条件確認したプロのお見合いですら
 相性が合わぬ事も多く、知人の紹介では仕方ない。
 只一度のお見合いが不調になったからと
 今後も続く親戚付き合いにしこりを残すのはまずい。
 「お相手ある事、縁ですからねぇ」と
 爽やかにしっかり言えねば
 紹介はなさらぬ方がよろしいかも。
ずっと続く親戚関係の
 その先をも見据えての応援には、責任、慎重、親身が必須。
結婚相談所 埼玉 《日々の想い》
2015年11月25日掲載