それぞれの事情(父の介護)

2022年10月13日

管理職で多忙な彼は、お見合いを先延ばしにして1年が経過。

母の他界後、父と二人で穏やかに暮らしていた。

間もなく仕事も一段落するからと、お見合いを延ばしていたが

突然、父上が倒れ、仕事と介護の両立を余儀なくされ

溺れそうな毎日を伝える疲れきったメールに、私も応援を惜しまなかった。

仕事の代わりはいても、貴方の代わりはいないと言ったじゃない、とは言えない。

でも、妻がいたら少しは気持ちも楽だろうにと、考える。

人生すべてタイミングだ。

仕事の多忙の中で時間をさいてお見合いをし

自分自身の応援も平行して頑張って欲しいと願う。

今、未来の為に動けるのは今しかないから。

結婚相談所 埼玉《日々の想い》

2015年3月24日に投稿

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