2025年5月29日
同僚と一緒に来社した40歳の先生は、爽やかな好青年で子供達からの人気も抜群らしい
大学時代にした恋は誰もが公認の仲だっただけに、思いっきり振られ落ち込み、それ以来恋愛が怖くなったと話す。
失恋も修行で、繰り返すほどに人生が切なくても美しく変わる。
取り戻せぬ過去を歎くより、今此処から新たな夢を見つめて動き出してほしい。
将来今を振り返った時に、決断しない今を後悔せぬ様に。
仕事に追われ自分の応援が後回しになり、只過ぎゆく年月。
自身をなくした儘に重ねる日々は、あまりに儚い。
戸惑いつつ婚活スイッチをいれた彼。
大丈夫、相応しい人はいる。
結婚は愛の深さより、相性の相応しさだから。
今の決断が創り出す夢の実現。