2024年9月7日
新婚時代には、「こんなはずじゃなかった症候群」がある。
祝福に包まれた華やかな披露宴もすみ、生活が始まると夢は現実へと一変する。
恋人時代に素敵だった彼は、寝癖を付けた寝ぼけ顔で食事を摂る。
それが生活、それが当たり前の暮らしだと判るのには、若干の時間が必要。
新婚に限らず、「こんなはずじゃなかった症候群」は、時に誰をも襲う。
生きるのが息苦しくなったら、日常から少し離れると新しい元気が湧くし、
無駄だと思う時間が新しい自分を創る。
ドライブ、カラオケ、図書館、映画、友人との語らい、寺院巡りも良い。
「心のお休み」である。
人間関係、婚活、仕事、勉強、疲れたら気分転換。