2024年10月12日
「障がいは、不便だが不幸ではない」まさにそう思う。
娘が結婚をしたいお相手に障がいがあるがどうしたら良いかとの相談あり。
神様ではないから、先々の事は見えないし、
明日、その障がいや病気になる可能性は誰にもある。
もしあなたの娘がその障がいだとしたら、結婚をどう考えますか?
に、親は言葉が出ない。
我が子の結婚だから、我が子に任せれば良い。
親が望む健常者との結婚が、親が望む幸せになると限らない。
子は親の私物ではないから、
子供が相談してきた時こそ、本気の対応をしてほしい。
人を好きになり寄り添いたいと思う気持は、奇跡。
少なくとも引き離す事など、誰にも出来ないし、その必要もない。